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構造と外壁だけを残し解体された邸宅。床貼りや水道の移設配管工事などが進んでいます。2階の床がなくここまでスッカスカな状態を見られるのはリノベーションだからこそ。通常の新築の工程では、2階の床なども貼りながらの作業になり、屋根がありながら2階の床がない状態、というのはなかなかお目にかかれません。

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もともと広く大きめな廊下があった場所も根太すらなくなった状態。電気の配線などが柱に這っており、水道やガス、電気配線は家の血管のようなものだな、と感じました。

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新たに張り直された床は、断熱材を入れ、フローリングが張られ、また新たに足元を支えてくれる床となります。こちらの邸宅にも壁などが入り、各スペースを区切っていくカタチになりますが、昔ながらの冠婚葬祭を自宅で行うというのも少なくなりましたね。私の実家がそうなのですが、4部屋などが障子・ふすまなどで区切られてはいても、それを外すと一つの大きな空間となり、ハレの日ケの日の行事を自宅で行えるような造り。田舎と都会で土地事情も異なりますし、少子化の影響で親戚の数も昔と比べ少なくなり、公民館やセレモニーホールなどの利用がしやすくもなってきています。

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大きい家と小さい家。どちらにもどちらの良さがありますが、大きなお家を管理するというのはとても大変なことです。1ルームマンションでも毎日小奇麗にしておくのは大変ですもんね。

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親戚づきあいも少なくなり(特に私は青森から京都へ大学から越してきている)人と人との付き合いも少なくなっています。ざっくりとしたコミニュケーションしかとっていないのですが、子供も生まれ、今一度家族のこと、親戚のこと立ち止まって考えてみようと思いました。
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