海の日。丁度休みだったので、前日に奥さんと話し、「そうだ、鳥取砂丘に行こう」となりました。大山にある植田正治美術館も見に行きたかったのですが、昔行った記憶では砂丘よりも近かったと思っていたものの、京都から100kmも砂丘から遠かったので断念。
娘が砂丘+海に行きたいといていたので、海で遊ぶ時間をとって今回は終わろう。
そう計画しました。


城陽ICを過ぎ、名神、新名神高速道にのり、自宅から1時間程度車を走らせると、宝塚北のサービスエリアが見えてきました。ちょうどサービスエリアについたときに娘の目が覚めたので、ここで朝ごはんを取ることに。パン屋さんでパンを購入し、私はアイスコーヒー、妻はアイスカフェラテを購入し、もぐもぐタイム。
めっちゃうまい!ここのパン「しっとりもちもち」でめっちゃうまい!
明太子ののったパンも明太子たっぷりですごく美味しい!

鳥取砂丘に付く前にもう一軒寄り道をして、一息つきました。
いよいよ鳥取砂丘です。



砂丘についた途端、妻と娘ははしゃぎ、2,500円のラクダ乗馬に乗り、砂丘の麓で砂場遊びをはじめました。せっかくなので私は砂丘のてっぺんまで登り、広大な日本海を写真に収め、ゆっくりと砂丘を下ったのです。
なんにしても、砂に足が取られ、砂丘を歩くのには体力がいります。そのうえ、娘は歩くのに飽きるとすぐ抱っこをせがむので、重さ倍増。カメラ機材の重さと娘の重さ。足を重くする砂。地獄です。
ここまで来たら、はしゃいで美味しそうなものを食べようと海鮮丼。サケと筋子の海鮮丼。シンプルに美味しい。心配していた天気も程よい雲と明るい日差しで、空も海も、そして砂丘もとても美しく映えていました。

この旅で娘が一番はしゃいだのが、海でした。そこまで本気で海を遊ぼうとしていなかったので、水着の用意などはしていませんでしたが、寄せる波に臆することなく波と戯れる娘。ズボンもTシャツもずぶ濡れになりながら波と遊ぶ姿に、妻も私も嬉しく思いました。



今回も無事、家から目的地、そして帰宅まで事故なく行き帰りできたことが何よりです。
お盆はどこ行こうか?淡路島?金沢?福井?
突発的な旅も好きですが、もう少ししっかり計画して行こうと思います。