子守唄代わりに
眠れぬ夜には(ほぼ毎日)Youtubeの動画を見ながら眠っています。
音楽だったり、宇宙の話だったり、ゲーム実況動画だったり、カメラのレビュー動画、オーパーツや怖い動画だったり、映画のあらすじだったり、歴史モノだったり・・・ジャンルは問わず興味があるものは手当り次第。「ネットは広大だわ」と草薙少佐は言いましたが、個人で動画コンテンツを気軽にUPできるようになった現在。Youtubeを始めとした動画系SNSも多岐にわたり、時間がいくらあっても足りないくらいで、ちょっとした疑問やなにかの方法を調べるには、ネットの解説文章だけでなく、動画でもある程度のことがわかるようになってきました。むしろ操作方法など実際の動きがわかる分、動画コンテンツというわかりやすさはすごいです。
娘5歳もYoutubeで自分でいろんなことを調べ、ゲームやアニメの知識をぐんぐん身につけていっています。当時のインターネットはテキストで情報を得ていたのに対して、今や動きと音声で情報が入ってくるので、文字の読めないうちからでも、かなりの情報量を子供のうちから手にすることができるのは本当にすごいことです。
もちろん各ご家庭によって教育方針があり、ゲームやタブレットは禁止されているところもあるかもしれませんが、小さなスマホやタブレットはネット上のありとあらゆる情報が引き出せるツールと考えると、面白いものがありますね。もちろん使い方を見守っていなければいけませんが。
私は高校時代まで青森の山に囲まれた地域で育ち、インターネットも自宅に引き込んでいませんでした。そもそもADSLですら基地局から遠くかなり回線が遅く携帯の電波すら届くか届かないか?くらいの地域でした。進学のため京都に越してきてからもそこまでネットに触れる環境になかったのですが、22、3くらいの頃からPCとネットを引き始め、いろいろな情報に触れるようになりました。分からない言葉や、DIYについて、機械操作にWEB制作のHTMLやCSSなど、インターネットの先人たちが私の先生としていろいろなことを教えてくれ、様々な技術を身に着けていきました。
自分が疑問に思ったことや悩んでいることというのは、すでに世界の誰かが疑問に思い悩んだことであり、すでにインターネット上で議論・解決がなされていることが多く、沢山助けられてきました。
テレビではポップミュージックが流れ、ネットでは今までテレビで聞いたこともない音楽に出会い、雑誌では知ることの出来ない作家の作品や情報にも触れることが出来ました。コロナ禍の中、ネットの活用法として非対面のコミュニケーションアプリも浸透してきました。一昔前ならSkypeが先頭をきっていましたが、今ではZOOMという言葉を聞かない日はないくらいですね。
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