今年の「そうだ京都、行こう。」のポスターはウッドテックキムラのある城陽からもほど近い、京田辺市は一休寺。その名の通り、禅僧である一休さんゆかりのお寺です。
酬恩庵は、京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。一休寺、薪の一休寺とも称される。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名。

京都市内に住んでいた頃は左京区に住んでおり、比叡山を越えて滋賀へ行くのも容易で、しょっちゅう滋賀へドライブしていました。そのなかで、他にも高揚で有名なところは山ほどあったのですが、毎年行くと決めていたのが大津の西教寺。なんと表現していいものか。そんなに、普通なんです。すごく素敵なお寺なんですが、飛び抜けて!というものもそんなに感じていないのですが、なんとなく好きで毎年紅葉シーズンには通っていました。そんな私も、木津川市に越してからは大津まで行くのも大変ですので、紅葉シーズンには一休寺に行くようになりました。

しかし、ポスター効果はすごいもので、平日休みの私が朝早くに出かけても、もはや観光バスから行列がおりてきて、入寺券売場までたどり着けない奥さんはイライラしていました。

なんだかシャレオツなカッフェもやってきて、なんだかオサレ空間ができていました。

娘もなんだかわからずに走り回っていました。去年来たときには、娘も歩き始めたころだったので、よちよちでしたが、もう、走り回り駆け上り、駆け抜けていました。