renovation

ホテルのような第2の住みか

ウッドテックキムラが、大切なお客様と創り上げた
施工事例をご紹介します。

城陽市にお住まいのN様にお話を伺いました。N様ご夫婦は既にお子様が独り立ちされ、ご夫婦の第2の人生の舞台として今回リフォームをご依頼いただきました。

ー今回リフォームしようと思ったきっかけを教えてください。

そうですね、前の家がかなり古く痛んできていたので、雨漏りや隙間風なんかも結構あって。また、かなり老朽化していたこともあり、あと20年30年住めるような、安心できるお家にしたいなと思って、一大決心して全面リフォームをしていただくことにしました。勤めていた会社を定年退職して退職金も入りましたので、心機一転、思い切ってリフォームを決意しました。

ーなぜウッドテックキムラにご依頼いただいたのでしょうか?

ぶっちゃけ、数社から見積もりをいただいていました。施工や設備の内容などを色々見比べたところ、キムラさんはこちらでは想像していないような部分まで提案していただいて、だんだん夢が膨らんでいったというか。元はこれぐらいでいいだろうっていう感じのリフォーム計画でしたが、提案していただいた内容は予想以上というか、思いがけないというか、想像を超えるもので、自分の夢がどんどんどんどん膨らんでいったんです。正直、水回りを変えたりすると金額もかさばるし、と当初は考えていたのですが、その費用を天秤にかけてでもリフォームしたいと感じるご提案をいただいたのは嬉しかったです。

また、キムラさんは長年地元で営業されているので、やはり地元の人間にとっては心強く信頼もできるため、安心して任せられたというのもあります。

ーお家作りの中で楽しかったことを教えてください。

本や雑誌、写真などを見るのが楽しかったですね。カタログなんかを眺めて壁紙とかフローリングとか、こういうのを使ったらどうなるのかなあ、と素人なりに想像するのは楽しかったです。 実際にショールームに連れて行ってもらったりもしたので、その時も色々と想像できるのが楽しかったですね。

ー工事が始まり、お家が出来上がっていく過程はどういう印象でしたか?

やはり長年住み慣れ、子供たちと一緒に成長していった家が1つずつ壊されていくのは感慨深く、寂しいという思いもありました。ただそれと同時に、一度全部壊れたものがまたひとつずつ組み上がり、新しい家の形が見えてくると、今度はそれが希望に変わってきました。壁紙が貼られ、お風呂ができ、キッチンが入る。その様子をひとつずつ見ていると、何だか自分も一緒に作っているような気持ちになり、ワクワクと期待が溢れました。完成したらああしよう、こうしよう、と考えることが楽しかったです。

ー実際に住まれてからお気づきになった点を教えてください。

リビングは窓を大きくしていただいたので、朝日が気持ちよく入る家になりました。1日のスタートが全然違いますね。どこかの旅館やホテルに泊まってるような気分になります。キッチンから見える風景

また断熱材もしっかりと入れてもらったので、暑い寒いの感じ方が全然違いますね。リフォーム前は隙間風が入ってすごく寒かったので。

冬はどうなるかなってすごく楽しみだったんですが、もう体感から違いましたね。すごく住みやすい空間を作っていただきました。
また、今までプロパンガスを使っていて、断熱材もペラペラだったのですごく光熱費が高かったんですが、オール電化にしていただいたのでかなり安くなりました。一緒に住んでいる猫ちゃんも快適そうです。

ー他にも気に入っておられる点はありますか?

もともと僕の希望では、家具とかをできるだけ置かない、すっきりした暮らしがしたいなと思っていました。希望はそれだけだったんですが、それを説明したらパントリーとかクローゼットとか、適材適所で収納を考えて作っていただいて、本当に家具を置かずに済んでいるんです。テーブルとテレビだけのすっきりした部屋になっていて、その収納がすごく気に入ってますね。

ー当社の印象やスタッフの印象はいかがでしたか?

ナチュラルな感じの会社の建物と、自分たちが思い描いていた自然な感じの家のイメージとが合致したので、社屋を見ただけで好感を持ちました。ナチュラルな家を希望していた私たちのカラーに合うものを提案してくれるんじゃないかなっていう期待もありました。

またスタッフの方はいつも笑顔で接してくださいました。何度かお邪魔して打ち合わせをを重ねるたびに、だんだん親近感が湧いて、最後にはまるで親戚の子供と会ってるような不思議な気持ちにもなり、本当に楽しく過ごさせていただいたという印象です。

また、すごく話しやすい雰囲気で打ち合わせをしていただいたので、こっちの言いたいことも素直に言えて、相談しやすかったです。