【お家づくりのヒント】「造作(ぞうさく)」って何?自分だけの収納&ニッチ空間の魅力

2026.05.28

こんにちは!京都城陽市で100年続く工務店、ウッドテックキムラの蝦名です。


お家づくりやリフォームの情報を集めていると、「造作(ぞうさく)」という言葉を目にすることはありませんか?「造作家具」「造作洗面台」などよく聞くけれど、市販の家具と何が違うの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、知ればきっと取り入れたくなる「造作」の魅力と、特に人気の高い「収納」や「ニッチ」について、わかりやすくご紹介しますね。

「造作(ぞうさく)」とは?

ひとことで言うと、「大工さんや職人さんが、そのお家に合わせて手作りで造り付ける家具や設備」のことです。

家具屋さんで完成品を買ってくるのではなく、建物の工事と一緒に、お部屋のサイズや用途に合わせてゼロから作ります。お部屋の雰囲気やフローリングの木目とぴったり合わせることができるため、統一感のある美しい空間に仕上がるのが最大のメリットです。

空間を無駄なく活かす!「造作収納」の魅力

造作の中でも、特におすすめしたいのが「収納」です。

京都城陽市 工務店 造作収納とニッチ

◾️ミリ単位でサイズを合わせられる

「あと数センチ家具が小さければ収まったのに…」「微妙な隙間にホコリが溜まる…」といったお悩みがなくなります。床から天井まで、壁から壁まで、空間を余すことなく収納として活用できます。

◾️地震に強い安心感

壁や床に直接固定して造り付けるため、万が一の大きな地震の際にも家具が倒れてくる心配がありません。ご家族の安全を守る大切なポイントです。

◾️生活感をお洒落に隠す

ルンバの基地を作ったり、ゴミ箱がぴったり収まるスペースを作ったりと、ご家庭のライフスタイルに合わせた「隠す収納」が自由自在です。

壁の厚みを魔法の空間に。「ニッチ」の魅力

京都城陽市 工務店 造作収納とニッチ

もうひとつ、造作でぜひ取り入れていただきたいのが「ニッチ」です。ニッチとは、壁の厚み(柱と柱の間の空間)を利用して作る、壁を凹ませた飾り棚のこと。

□空間を狭くせずに棚が作れる

壁から出っ張らないため、廊下や玄関などの限られたスペースでも、歩く邪魔になりません。

□お気に入りのディスプレイスペースに

お花や写真立て、お気に入りの小物を飾るだけで、お部屋のアクセントになります。照明を仕込んで美術館のように演出するのも素敵です。

□実用的な「スイッチニッチ」

インターホンや給湯器、照明のスイッチなどを一つのニッチ内にまとめる「スイッチニッチ」も大人気。壁面がスッキリと整い、生活動線もスムーズになります。

世界にひとつだけの空間づくり

「ここにこんな棚があったらいいな」「こんなサイズの収納が欲しいな」という想いを、そのまま形にできるのが造作の素晴らしいところです。

ウッドテックキムラでは、木のぬくもりを活かしたこだわりの造作をご提案しています。「こんなことできるかな?」といったご相談も大歓迎ですので、ぜひお気軽にお声がけくださいね!

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