WORK
TRIGGER
ホテル暮らしな毎日を
DESCRIPTION
一般的な洗面室よりやや大きめの空間いっぱいに広がる洗面台に、昔ながらのタイル浴室。もともとの洗面台よりもさらに大きな洗面化粧台をご要望いただきました。もともとの色使いは明るめのご要望でしたが、プランをつくりながらお話を進めていくうちに、上質なホテルライクな組み合わせに。スタッフからの提案も一部ありましたが、壁紙選びや、洗面台の面材のチョイスなど、奥様のセンスで統一された空間となりました。2022年の3月末にお引渡しを完了しましたが、2021年度最後に素晴らしい工事をさせてもらえたと、私も感動しています。INFORMATION
改修部位:浴室/洗面室築年数 :ー
居住人数:2人
建物種別:戸建て
エリア :宇治市
設計/撮影担当:蝦名 暮らしに新しい価値観を。
Renovation by woodteckimura
昼撮影/LIXILのユニットバス アライズKtype
Renovation by woodteckimura
昼撮影/LIXILの洗面セット ルミシス
Renovation by woodteckimura
昼撮影/浴室換気乾燥暖房機とPanasonicのスイッチAdvance
Renovation by woodteckimura
昼撮影/黒の差し色が引き締めるバス空間
Renovation by woodteckimura
昼撮影/落ち着いた石目調の浴室壁と黒のコントラスト
Renovation by woodteckimura
昼撮影/洗濯バスケットも収まる大容量の収納
Renovation by woodteckimura
昼撮影/ちょっとした使い勝手に造作の小棚
Renovation by woodteckimura
昼撮影/春の工事にミモザを添えて
Renovation by woodteckimura
昼撮影/鏡下はタイル調の壁紙を使用
Renovation by woodteckimura
昼撮影/自然光も緩やかに取り入れた洗面空間
AUTHOR
蝦名正行
営業からプラン設計、現場管理までを担当新しい音楽に出会うのが好き。
昭和58年生-青森県出身-2002~京都在住-乙女座-O型-趣味:写真-資格:運転免許-禁酒禁煙中-職種(営業-現場管理-空間設備提案-造作家具提案設計-インテリア提案-照明他コーディネート)職務経歴(不動産賃貸業-デザイン業-WEB通販業-健康食品メーカー-動物病院-人形作家)
一般的な洗面室よりやや大きめの空間いっぱいに広がる洗面台に、昔ながらのタイル浴室。もともとの洗面台よりもさらに大きな洗面化粧台をご要望いただきました。もともとの色使いは明るめのご要望でしたが、プランをつくりながらお話を進めていくうちに、上質なホテルライクな組み合わせに。スタッフからの提案も一部ありましたが、壁紙選びや、洗面台の面材のチョイスなど、奥様のセンスで統一された空間となりました。2022年の3月末にお引渡しを完了しましたが、2021年度最後に素晴らしい工事をさせてもらえたと、私も感動しています。
もともと、LIXILショールームにてスパージュを提案いただきお打ち合わせをはじめましたが、なにが必要でなにが必要でないか。何を大切にされているかを確認しながらお話を進めていくうちに、スパージュからアライズへの商品選定の変更をご提案させて頂きました。LIXILのハイグレード浴室、スパージュでしか選べないプランもありますが、アライズでしか叶えられない設備もあります。使い勝手を含めて様々なご提案をさせて頂き、その取捨選択の中から、一番の空間づくりをしたいと考えています。
浴室のセブストーンや、洗面化粧台のアンティークホワイトなどの色使いもそうですが、クロス選びも本当にすべてがベストマッチな空間でした。洗面室にメインで使われているブルテックスのグレーピンクは、光の種類によってグレーに見えたり、紫に見えたり、ピンクに見えたりと不思議な壁紙。渋みのあるピンクはホテルライクな色使いの設備ともよく似合う。洗面台とミラーキャビネットの間にタイルを施しているように見えますが、こちらもタイル調のクロスを使用しています。写真で見るとタイルに見えますが、実際に見てもタイルに見えてしまうほど。
今回、在来浴室の解体工事から自らも作業にも携わってまいりましたが、たった一週間前の施工前の浴室や洗面台がどんなだったか忘れてしまうくらい、ほんとうに印象的な空間ができたし、日々解体され形を変えていく様をこれほど間近で見たのも珍しく、貴重な体験をさせて頂きました。
もともと、LIXILショールームにてスパージュを提案いただきお打ち合わせをはじめましたが、なにが必要でなにが必要でないか。何を大切にされているかを確認しながらお話を進めていくうちに、スパージュからアライズへの商品選定の変更をご提案させて頂きました。LIXILのハイグレード浴室、スパージュでしか選べないプランもありますが、アライズでしか叶えられない設備もあります。使い勝手を含めて様々なご提案をさせて頂き、その取捨選択の中から、一番の空間づくりをしたいと考えています。
浴室のセブストーンや、洗面化粧台のアンティークホワイトなどの色使いもそうですが、クロス選びも本当にすべてがベストマッチな空間でした。洗面室にメインで使われているブルテックスのグレーピンクは、光の種類によってグレーに見えたり、紫に見えたり、ピンクに見えたりと不思議な壁紙。渋みのあるピンクはホテルライクな色使いの設備ともよく似合う。洗面台とミラーキャビネットの間にタイルを施しているように見えますが、こちらもタイル調のクロスを使用しています。写真で見るとタイルに見えますが、実際に見てもタイルに見えてしまうほど。
今回、在来浴室の解体工事から自らも作業にも携わってまいりましたが、たった一週間前の施工前の浴室や洗面台がどんなだったか忘れてしまうくらい、ほんとうに印象的な空間ができたし、日々解体され形を変えていく様をこれほど間近で見たのも珍しく、貴重な体験をさせて頂きました。